マカオ治安警察局は5月5日、マカオの4つの文具店及び雑貨店で万引き行為を繰り返したとして中国本土からのインバウンド旅客(観光客)の女(20)を逮捕したと発表。
同局によれば、同月3日にタイパ島にある文具店から「在庫確認時に商品11点がなくなっていることに気づき、監視カメラ映像をチェックしたところ、客の女が商品選びをしながら手提げバッグに入れ、支払をせずに店を出た一部始終が映っており、万引き被害に遭った」とする通報が寄せられたとのこと。
通報を受けた同局が捜査に着手し、まもなく容疑者の身元の特定に成功。同日中にタイパ島にあるホテル内で逮捕するとともに、容疑者の携行品及び宿泊していた客室から60点の文具や雑貨を発見に至った。
容疑者は同局の調べに対し、発見された商品が万引きにより手に入れたものであることを認める供述をしており、同局が各店に確認したところ、マカオ半島及びタイパ島に所在する4つの文具店及び雑貨店から盗まれたもので、被害額は合計約3000パタカ(日本円換算:約5万7900円)に上ることが判明。同局は女を刑法第197条「窃盗罪」で検察院送致する方針とした。