事件捜査で2日遅れ夏季営業、旭山動物園に多くの観光客…市長が正門前で謝罪の言葉

北海道旭川市の旭山動物園は1日、夏季営業を始めた。園職員の男が死体損壊容疑で逮捕された事件を巡り、道警が焼却炉などの捜索を続けていた影響で当初の予定より2日遅れとなったが、多くの観光客でにぎわった。
園を運営する旭川市は事件を受けて開園のセレモニーを取りやめ、今津寛介市長が正門前で職員の逮捕や開園延期への謝罪の言葉を述べてから来園者を迎え入れた。今津市長は「不安の中で開園を迎えたが、たくさんの皆様にお越しいただいてホッとしている」と述べ、信頼回復に努める考えを示した。
市は4月29日に夏季営業を始める予定だったが、捜査に協力するため延期していた。今後も捜査の状況に応じて臨時休園や園内の一部閉鎖などがあり得ると説明している。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする