空き家を狙って盗みを繰り返したとして、兵庫県警は28日、兵庫県加西市鎮岩町、無職の被告(54)(公判中)を窃盗容疑などで逮捕、送検したと発表した。県警は、被告が2019~25年、多可町など県内14市町で計約200件(総額約900万円相当)の盗みに関与したとして、捜査を終えた。【写真】兵庫県警が住居侵入・窃盗未遂の両容疑で逮捕した消防士長は「盗むことは考えていない」
発表では、被告は昨年3月、丹波市の住人のいない戸建て住宅に侵入して約5万3000円を盗むなどした疑い。
被告はいずれも容疑を認め、「時間を変えて下見を繰り返し、空き家とわかれば盗みに入った」と供述。水道・電気のメーターやポスト、室内の点灯状況などから見極めていたという。