安達優季容疑者《義理の親子はいつから壊れていたのか》「怒鳴る姿を何度か見かけた」安達優季容疑者の歓迎されなかった再婚、結希くんとの関係も上手く行かず…地元住民が証言

2週間以上にわたる捜索活動の末、遺体で発見された当時小学5年生の安達結希くん(11)。死体遺棄容疑で逮捕されたのは、義父の安達優季容疑者(37)だった。「衝動的に首を絞めて殺した」「学校に寄った後、別の場所で殺害した」といった趣旨の供述もしているという。知人の誰もが”真面目”と評する安達容疑者が抱えていた心の闇とは──。【写真】同じ職場内で、結婚、離婚、再婚と繰り返した安達容疑者、エメラルドグリーンの池を念入りに捜査する捜査員
安達容疑者は昨年12月、結希くんの母親と結婚し、京都府南丹市で生活するようになった。

 もともとは京都市の出身で、少年時代を市営住宅で過ごしている。当時の近隣住民の証言。

「祖父母とお母さん、その頃小学生だった安達容疑者、ごきょうだいの5人家族で、父親はいなかったはず。活発な子で、きょうだいとも仲良く、敷地内で走り回ったりしていた。本当に普通の家族でした」

 小中学校で同級生だったという女性は、「中学時代もサッカー部で、生徒会長もやっていました。優しいおばあちゃんっ子だった印象です」と回想する。高校時代の同級生も「優しいええやつ。先生からも”真面目にやる子”ってみられていたと思う」と話した。

 また、過去に安達容疑者が開設したSNSアカウントのプロフィール欄には、好きな音楽は〈アジカン、ELLEGARDEN、RADWIMPS〉、好きなゲームは〈FF、ドラクエ〉、好きな漫画は〈ONE PIECE、ドラゴンボール〉とメジャーなアーティストや作品が並び、どこにでもいる普通の青年という印象だ。

 ただ、家庭の経済状況は苦しかったようだ。多感な時期の彼を知る人物が明かす。

「おじいちゃんとおばあちゃんの年金で、生活費をまかなっていたようです。家計を支えるため、高校時代は夜遅くまでバイトしていた」

 高校卒業後は、京丹波の工場でずっと働いていた。工場関係者によると、「賞を取ったり優秀な子だった」という。20代のとき、職場で出会った年上の女性と最初の結婚をして、子供ももうけた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする