同容疑者リュックから覚醒剤 那覇空港へ密輸疑い 沖縄地区税関が男告発

沖縄地区税関は23日、覚醒剤を含有する白色結晶0・21グラムと指定薬物の亜硝酸イソブチルを含有する薄黄緑色液体2・99グラムを密輸しようとしたとして、関税法違反容疑で米国とベトナムの二重国籍で住所不詳、自称会社員の男(33)を同日付で那覇地検に告発したと発表した。【写真】コカイン1キロ 読谷の長浜海岸に漂着
豊見城署は覚醒剤を密輸しようとしたとして、覚醒剤取締法違反(輸入)容疑で6日に同容疑者を逮捕し、8日に那覇地検に送致した。署は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていない。その後、亜硝酸イソブチルの輸入についても事実を特定した。

 地区税関によると、容疑者は5日、リュックサックに覚醒剤などを隠し、米ロサンゼルス国際空港発の便に搭乗。台湾桃園国際空港を経由して6日、那覇空港に到着した。税関職員の検査でリュックサック内から薬物が見つかった。

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