NHKは23日、東京都渋谷区で女性にわいせつ行為などを行った報道局スポーツ情報番組部の50代のチーフ・ディレクターを、諭旨免職の懲戒処分にしたと発表した。処分は30日付。チーフ・ディレクターは3月、警視庁に不同意性交容疑で逮捕され、東京地検が不起訴とした。
NHKによると、チーフ・ディレクターはこのほか、勤務時間中に業務と無関係の相手と会ったり、家族と外食したりするなど、私的な行為が多数発覚。それらを業務用スマートフォンで撮影し、保管していたという。
NHKは「視聴者の皆さまに深くおわびいたします。改めてコンプライアンスを徹底し、再発防止に努めてまいります」とコメントしている。