京都府南丹市で安達結希くんの遺体が遺棄された事件で、逮捕された父親とみられる人物が3月に小学校の東側で多く目撃されていたことが、バンキシャの取材で明らかになりました。逮捕までの約3週間、父親は何をしていたのか。バンキシャの取材から見えてきたのは――【真相報道バンキシャ!】【動画】逮捕まで3週間…父親の“足取り”は
18日午前9時半すぎ、京都・南丹市で規制線が張られ、警察がブルーシートを張っている場所があった。
安達結希くん(11)の遺体を遺棄した疑いで逮捕された、父親の安達優季容疑者(37)。その自宅から約2キロの場所にある公衆トイレで現場検証が行われた。遺体を遺棄した場所に関係するとみて、警察は捜査を進めている。
公衆トイレがある場所の近くに住む人は――。
地元の住民
「夜はほとんど利用する人が少ないが、昼間は多くの人が利用する。観光客の方が使われることが多いと思います」
結希くんの遺体を遺棄した疑いがもたれている安達容疑者。遺体を何度か移動させたとみられている。
逮捕までの約3週間、安達容疑者はどこで、何をしていたのか。
バンキシャは近隣の住民160人を取材。そして、防犯カメラの映像から、足取りを追った。
安達容疑者が「結希くんが行方不明」だと警察に通報したのは3月23日。
まず、話を聞いたのは、結希くんの捜索に参加した消防団員。行方不明の通報をした2日後、安達容疑者は、捜索に向かう消防団に挨拶をしたという。
消防団員
「(3月)25日の朝、園部小学校で夫婦で来て消防団の方にお願いする感じで、お母さんは涙流しながら『お願いします』と頼んでいましたけど、お父さん(安達容疑者)は横でちょっとうつむいた感じで立っているぐらいだった」
3月26日には2か所で目撃情報があった。
その1つ、小学校の北側にある中華料理店の店長によると、「行方不明なんで(ビラを)はっておいてもらえます?」と、情報提供を呼びかけるビラを持ってきたという。