【NBA】マイアミ・ヒートがテリー・ロジアーを解雇 違法賭博問題で出場停止中の決断

マイアミ・ヒートは10日(現地9日)、ガードのテリー・ロジアーを解雇したと米メディア「ESPN」が報じた。日本初上陸の大型ファンイベント「NBA House Japan」 公式アプリにNBA docomoが決定今回の決定により、チームはプレーインでの戦いに向けて新たな選手を契約するためのロスター枠を確保する。
ロジアーは2025年10月、違法スポーツベッティングに関する連邦捜査の一環で逮捕されており、2025-26シーズンでは1試合に出場したのち、NBAから出場停止処分を受けていた。

問題となっているのは、シャーロット・ホーネッツ在籍時にさかのぼる賭博関与の疑いだ。

ロジアーは、通信詐欺および資金洗浄の共謀罪で起訴されているものの本人は無罪を主張している。今季の年俸2660万ドル(約40億円)は今夏で満了を迎えるが、裁判の行方が決着するまで保留扱いとなっていた。

また、ロジアーは2024年1月にホーネッツからヒートへトレード加入したが、この取引を巡っては、NBAおよび連邦当局による捜査の存在が事前に共有されていたかどうかが問題視されていた。

最終的にこの問題は、ホーネッツが今年のNBAドラフト2巡目指名権をヒートへ譲渡することで決着。一方でヒートは条件付きの2027年1巡目指名権をホーネッツへ送る。

NBAコミッショナーのアダム・シルバーは、この一連の問題について「前例のない事態」と表現しており、リーグ全体にも大きな影響を及ぼす事案となっている。

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