「支えていきたい…」『JAYWALK』元ヴォーカルと事実婚の女性タレント、二人三脚で歩んだ16年と現在の夫婦関係

ロックバンド「JAYWALK」でデビューし、今年でアーティスト生活45周年を迎えるヴォーカルの中村耕一。75歳となった現在もソロアーティストとして精力的に年間100本のライブ活動を行い、今秋にはバンドでアニバーサリー全国ツアーも予定されている。【写真を見る】事実婚の妻・タレントの矢野きよ実(64)の現在の姿ほか
「JAYWALK」は『何も言えなくて…夏』が180万枚の大ヒットを記録し、1993年には第44回NHK紅白歌合戦に初出場を果たした。その後、中村は2010年に覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕され、執行猶予つきの有罪判決を受けて同バンドを脱退するという転落を味わった。一時は音楽活動から離れていた時期もあったが、2024年に14年ぶりに「JAYWALK」のメンバーとステージに立った。昨年には『テレ東音楽祭2025』(テレビ東京)に同バンドメンバーとして生出演で熱唱し、完全復活を果たした。

 いま、往年のファンたちからも再び注目を集めている中村。そんな彼を、苦しいときも含めて公私に渡って支えているのが、タレントの矢野きよ実(64)だった。地元紙記者が語る。

「名古屋生まれの矢野さんは中京圏を中心に活動していて、テレビ番組の司会やラジオパーソナリティーとしてお茶の間の人気を確立。名古屋弁の明るいトークで”名古屋の上沼恵美子”と称されるほどです。

 タレント活動以外にも、東日本大震災の被災地や児童養護施設で家族を失った子どもちの心に寄り添う活動を行っていて、奉仕団体『国際ソロプチミスト』から表彰も受けています。児童養護施設の子どもたちをステージに上げて歌を歌うなど、中村さんとボランティア活動を行っています」
そんな2人の関係が公になったのは16年前の事件の時だった。全国紙記者が振り返る。

「矢野さんは1992年に中日ドラゴンズで若手のホープとして活躍していた前原博之選手と結婚しましたが、その後離婚。矢野さんは2010年の事件当時、地元テレビ局で帯の情報番組のMCを務めるほどの売れっ子タレントでした。しかし、中村さんの事件を受けて、彼女の生放送出演が見合わせになりました。

 矢野さんは当時会見で『中村氏との交際歴は約15年』と語り、内縁関係だったことを認めています。夫婦は同居せずに2、3か月に1度程度、中村氏が矢野さん宅を訪れる関係だったそうです。彼女は『一緒に生活して更生できるよう支えていきたい』と、将来的な入籍の可能性も明かしていました」

 2013年には妻の矢野に肺腺がんが見つかり、緊急手術を行い一命を取り留めた。病院に泊まり込んで看病したのは、夫の中村だった。夫婦に立ちはだかった試練から16年、矢野のインスタグラムには頻繁に中村の姿が投稿されている。芸能プロ関係者が現在の2人の様子を語る。

「矢野さんは中村さんを支えた経験から全国各地での講演活動やワークショップ活動をしています。中村さんは彼女が生活する名古屋で暮らしていて、矢野さんの個人事務所の取締役も務めています。これまでと同じように事実婚状態が続いているようですが、一緒になって31年が経っても仲睦まじい関係です」

 夫婦はこれからも二人三脚でWALKしていく。

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