マカオで置き引き・スリ・万引き繰り返す…モンゴル人の男女4人逮捕

マカオ治安警察局は3月30日、マカオで置き引き・スリ・万引きを繰り返し行ったとして30代のモンゴル人の男3人、女1人をを逮捕したと発表。

 同局によれば、同月26日、タイパ島の衣料品店で試着中、試着室入口外に置いていたバッグが見当たらないのに気づき、店内を探したところ別の場所にある椅子の上で発見したが、バッグの中に入っていたクレジットカード、キャッシュカード、800パタカ(日本円換算:約1.6万円)の現金がなくなっていたとする置き引き被害の通報が寄せられたとのこと。

 通報を受けた同局が公共エリアの監視システム「天眼」及び店舗の監視カメラを活用し、関与したと見られる男3人、女1人のグループを特定。その後、私服警察官がコタイ地区の統合型リゾート(IR)内にあるエスカレーターで4人組を発見した際、4人が男性旅客1人に近づいて男性のズボンの後方ポケットに手を伸ばす動作が確認され、また4人がすぐに現場を離れようとしたことから、スリが行われたものとみて、4人を逮捕したという。
また、逮捕時、4人の所持品の中から230ユーロ(約4.2万円)の現金が入った財布や窃盗により得たとみられる大量の衣類が見つかったとした。

 同局の捜査で、見つかった衣類が同IR内にある3つの店舗から万引きされたもので、被害額は約5600パタカ(約11.2万円)だったことが明らかになったとのこと。同局は、上述の4人について、捜査で得られた情報を総合判断し、刑法第198條「加重窃盗」罪で検察院送致する方針とした。

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