林田二郎容疑者学習塾での性犯罪 子どもたちを守るために 現場の取り組みと「日本版DBS」

福岡県内で、学習塾でのわいせつ行為や盗撮が相次いでいます。塾という閉ざされた場所での性犯罪から子どもたちを守るためにはどうすればよいのでしょうか。
不同意わいせつの疑いで逮捕され、3月9日に送検されたのは、群馬県太田市の会社員、林田二郎容疑者(26)です。

警察によりますと、林田容疑者は去年8月、アルバイトとして勤務していた福岡市内の学習塾で、授業中、中学1年生の女子生徒の隣に座り、肩に腕を回した状態で太ももを触るなどわいせつな行為をした疑いが持たれています。

また、ことし1月、福岡県福津市では、個人塾を経営していた自宅に勉強合宿と称して招いた女子中学生を盗撮したとして、元塾長の男が逮捕されました。

■元木寛人アナウンサー
「相次ぐ、塾でのわいせつ事件。子をもつ親はどんな思いを抱いているのでしょうか。」

■保護者
「塾でのわいせつ事案って怖いなと思います。塾に入れる時にはそういうことをやる人がいるかは分からない。」
「子どもがいる身としては不安、もし自分の子がそういうのにあったら嫌だなというのはすごく思います。」
福岡市中央区にある学習塾で、生徒の安全を守る取り組みを聞きました。

小学生から高校生までおよそ80人の生徒が通うこの塾では、集団授業のほかに個別指導も行われています。

■WA塾・児玉昌晃塾長
「こちらが教室になります。個別指導で使っています。」

この塾で、すべての教室に設置しているのが。
■児玉塾長
「防犯カメラを設置していて、防犯カメラで遠隔でも可視化。生徒を安全に指導しています。」

防犯カメラは各教室に2台。天井と、生徒がイスに座る高さに設置されています。

教室の様子を、常に複数の講師で見守ることができるよう配慮しています。

■児玉塾長
「保護者が不安に感じるのは当然だと思われます。塾としては、お子様が安心して学ぶことができる環境を整えるのが大事なことだと思います。」

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