沖縄県警は6日、生後1カ月未満の娘を殺害したとして殺人容疑で逮捕した父親でアルバイトの容疑者(21)と、母親で介護助手の容疑者(21)の身柄を、那覇地検沖縄支部に送致した。【アパートで新生児殺害か】事件後は両親口論の声、頻繁に
事件は昨年5月4日午後5時ごろから翌5日午後3時ごろまでの間に、家族が住む読谷村のアパートの一室で発生した。
同5日午後3時ごろに父親の119番通報を受けて駆け付けた救急隊が搬送する際、娘は心肺停止状態だった。
県警は両容疑者が、娘の頭部に強い衝撃を与えるなどの暴行を加えて殺害したとしている。死因は外傷性脳障害だったという。
捜査関係者によると、娘の腹部には、事件日から数日以内にできたとみられる皮下出血があった。県警は虐待の有無を含め、事件との関連を視野に捜査を進めている。