自宅で乾燥大麻を所持していたとして、高知県警は30日、いずれもアメリカ国籍の須崎市西糺町、自称料理人デイビッド・ブハダナ(39)と会社役員ユウコ・モトキ(56)の両容疑者を麻薬取締法違反(共同所持)の疑いで現行犯逮捕した。捜査に支障があるとして認否を明らかにしていない。
発表によると、両容疑者は同日午前7時20分頃、同居する須崎市西糺町の自宅で、乾燥大麻若干量を共同で所持した疑い。県警が家宅捜索をしたところ、乾燥大麻らしきものを発見し、その場の検査で陽性反応が出て確定したという。
須崎市によると、市のプロジェクトを機に移住したブハダナ容疑者がアメリカですし料理店を経営するなど影響力が大きいことなどから、2月に市観光大使を委嘱。楠瀬耕作市長は「現行犯逮捕されたとの一報を受け、大変驚いている。捜査の進展を注視しながら、対応を検討したい」とするコメントを発表した。