中国現地さながらの雰囲気で人気だった大阪府大東市の「中国朝市」を開催する物産店の経営者の女とその親族の社員の男らが、就労資格のない中国人を違法に働かせた疑いで逮捕されました。
この朝市周辺では、人気に便乗して無許可で中国野菜などを販売する違法露店や、それを目的に集まる客の路上駐車などが問題となっていました。
出入国管理法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕されたのは、大阪府大東市の中国物産店「華龍食品」の経営者・上條亜希子容疑者(59)とその親族で社員の上條裕基容疑者(33)です。
2人は、就労資格が無い中国人を違法に働かせた疑いが持たれています。
上條容疑者が経営する物産店では、日曜日の早朝、本格的な中華料理などが楽しめる「中国朝市」が人気となっていました。
一方で、その人気に便乗してその周辺で無許可で中国野菜などを販売する違法露店が出店。
さらにそれをめあてに訪れる客たちの路上駐車が相次ぎ、問題となっていました。