いわゆる“ゾンビたばこ”をめぐる事件で、指定薬物「エトミデート」の成分を含む液体を販売目的で所持していたとして、警察は25日、佐賀県唐津市の20代の男女2人を逮捕しました。警察は26日、押収した薬物を公開しました。【画像】「ゾンビたばこ」FBS記者が業者を直撃 福岡で検挙者 依存しやすく死に至ることも【ケンミン特捜班】
医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕されたのは、佐賀県唐津市の自称運送業、増本大晟容疑者(26)とアルバイト、柴田優梨容疑者(24)です。
警察によりますと、2人は4日、増本容疑者の自宅で指定薬物「エトミデート」の成分を含む液体、約80.246グラムを販売目的で所持した疑いです。
増本容疑者は去年9月に「エトミデート」の成分を含む油状の物質を所持していた疑いで、2月に入り逮捕されていて、警察が自宅を捜索した際、「エトミデート」や小分けするための道具などが見つかっていました。
警察の調べに対し、増本容疑者は黙秘し、柴田容疑者は「何も関係していない」と話し、容疑を否認しています。
警察は入手経路などを調べる方針です。