酒気帯び運転で衝突事故を起こし、けがを負わせたとして、広島県警福山東署は22日、大阪府警堺署直轄警察隊巡査の生藤優太容疑者(22)(広島県福山市)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)と道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕した。「間違いない」と容疑を認めているという。
発表では、生藤容疑者は22日午前2時10分頃、広島県福山市の市道で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転し、乗用車と衝突。運転していた会社員女性(56)と同乗の女性にそれぞれ軽傷を負わせた疑い。
110番で駆けつけた福山東署員が検査したところ、生藤容疑者の呼気から1リットルあたり0・4ミリ・グラムのアルコールを検出した。
大阪府警によると生藤容疑者は1月から休職していた。府警の国井栄次監察室長は「警察官が逮捕されたことは誠に遺憾。今後の捜査結果を踏まえて厳正に対処する」とコメントした。