2024年、相次いで起きた強盗事件。このうち、神奈川県横浜市の事件では、住人の男性が暴行を受け死亡しました。【画像】関東で相次いだ一連の強盗事件 “首謀者”男4人を横浜市青葉区の強盗致死事件で再逮捕これまで一連の事件に指示役として関与したとみられる男4人が逮捕されていましたが、この神奈川県の事件にも関与したとして、6日に再逮捕されました。
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2024年10月、男性1人の命が奪われた、闇バイトによる強盗致死事件。
並木雲楓フィールドキャスター
「午後8時半ごろです。夜になっても規制線がはられ、警察官の姿があります。この坂の先にある民家で男性が倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認されました」
現場は、神奈川県横浜市の住宅。強盗が押し入り、住人の後藤寛治さん75歳が殺害され、現金などが奪われました。
6日、合同捜査本部は、この事件に関与したとして、福地紘人容疑者26歳、斉藤拓哉容疑者27歳、村上迦楼羅容疑者27歳、渡辺翔太容疑者27歳の4人を、強盗致死などの疑いで再逮捕しました。
仲間と共謀して住宅に侵入し、後藤さんの両手足を縛って殴る蹴るなどの暴行を加えて死亡させたうえ、現金やネックレスを奪った疑いが持たれています。
2024年8月から11月にかけて、関東で相次いだ強盗事件。
その数、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で18件。被害総額は2300万円相当にのぼり、これまでに実行役や現金の回収役など51人が検挙されています。
4人は、この一連の強盗事件の首謀者とみられ、去年12月に逮捕されていました。全員20代で、地元が一緒の仲間だったり、都内の飲食店で知り合ったりしてつながっていたといいます。
横浜の強盗致死事件は、18の事件で唯一死者が出ていて、これまでに実行役として、宝田真月被告(24)、藤井柊被告(28)、久保田陸斗被告(23)の3人が逮捕・起訴されていました。
犯行に及んだきっかけについて、宝田被告は…。
宝田被告(24)
「税金の滞納が数十万円あったので短期間で稼げるバイトを探した」「SNSで闇バイトに応募した」
「『ホワイト案件』などという投稿を見つけ、指示役とつながった」
この指示役というのが、今回再逮捕された4人とみられています。