小畑寛昭容疑者街中の「稼げてる?」声かけの正体は“風俗スカウト” 「1週間で保証が7万円あると言われたのに。出会わなければよかった」後悔の声 規制強化も“いたちごっこ”か

公開手配からわずか5日、国内最大のスカウトグループのトップが逮捕された事件。

年間44億円を超える巨額の金を稼ぎだし、暴力団との関与も疑われるスカウトグループの実態とは。【動画で見る】“風俗スカウト”の実態とは女性たちを“甘い言葉”で誘う風俗スカウトの手口と、夜の街に潜む「風俗スカウト」の実態に迫りました。
国内最大のスカウトグループ「ナチュラル」の会長・小畑寛昭容疑者(40)は3年前、繁華街でスカウト行為をするために、暴力団組員に60万円の「みかじめ料」を払った疑いが持たれていて、警察の調べに対し、容疑を否認しています。

小畑容疑者は約1年間行方をくらましていましたが、警察が公開手配をした5日後、潜伏先の鹿児島県・奄美大島で逮捕されました。

「ナチュラル」が稼いだとされる金額は、1年間で約44億5000万。その巨額のカネを生み出した手段が「風俗店への斡旋」です。

警察によると、約1500人のメンバーを擁する「ナチュラル」は、女性を風俗店に紹介して、「スカウトバック」と呼ばれる紹介料を受け取っていました。
そもそも風俗のスカウトとはどんなものなのか。取材をすると、大阪・ミナミでも風俗店へのスカウトが相次いでいることが分かりました。

【スカウトされたことがある人】「普通にナンパみたいなノリで、『お姉さんお姉さん』って来る。『稼げてる?』とか聞かれたり」
(Q.どんな仕事か言われる?)
【スカウトされたことがある人】「あんまりはっきり言わないですけど、ふわっと『夜の仕事』と言われることもあります」

【スカウトされたことがある人】「『仕事探してる?』とか、『お金困ってない?』とか、そんな感じで。仕事内容とかは、直接店とのやり取り。店まで連れていってくれる。LINE交換して『じゃあ後日』と別れることが多い」

全く知らない人からSNSで、メッセージが届くこともあるといいます。

【スカウトされたことがある人】「(SNSの)DMとかから来るときもあります。『どんな仕事でも紹介できるんですけど、興味ありますか?』、『風俗とかキャバクラとかなんでも紹介できるよ』って」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする