浜松の小2女児ら4人死傷事故、運転手の男を危険運転致死傷罪で近く起訴へ

浜松市中央区で昨年3月、小学生の女児に軽トラックが突っ込み4人が死傷した事故で、静岡地検浜松支部は、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)容疑で現行犯逮捕された同区協和町、農業の男(79)について、法定刑がより重い同法の危険運転致死傷罪で、近く起訴する方針を固めた。
捜査関係者などによると、男は静岡県警の調べに「心臓が痛くなり、事故当時の記憶がない」などと供述。男は取材に対し、以前にも同様の症状で意識を失って自損事故を起こしたと説明していた。
地検浜松支部は、男が病気の影響で今回の事故を起こす前から運転に支障が出る恐れを認識していたと、判断したとみられる。
事故は昨年3月24日夕方、同区舘山寺町の市道で発生。自転車に乗っていた近くの小学2年石川琴陽さん(当時8歳)が死亡、当時小学4年の姉も頭を打ち、一時意識不明となった。このほか、小学4年の女児2人が軽傷を負った。

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