熊本県宇土市の住宅で24日、男性が倒れているのが見つかり、死亡が確認された事件で、県警宇城署は25日、同県宇城市、会社員の容疑者(34)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕した。【写真】熊本県警察本部
発表によると、容疑者は24日午前6時35分頃、宇土市松山町の県道を原付きバイクで走行中、道路を横断していた近くの男性(73)に衝突してけがをさせ、そのまま逃げた疑い。「何にぶつかったのかよく覚えていない」と供述しているという。
男性の自宅には県道から続く血痕が残っており、同署はひき逃げ事件として捜査。周辺住民への聞き込みや防犯カメラの映像の解析を進めていたところ、25日正午過ぎに容疑者が「この事件は自分かもしれない」と出頭してきたという。現場は片側1車線の県道で、横断歩道はなかった。