小林達也容疑者栃木県議が酒気帯び運転でガードレール衝突、警察に報告しなかった疑いで逮捕…自民党県連が除名へ

栃木県警那須塩原署は24日、那須町寺子乙、県議の小林達也容疑者(58)を道路交通法違反(酒気帯び運転、事故不申告)の疑いで逮捕した。「酒気帯びの認識はなかった」と容疑を一部否認している。
発表によると、小林容疑者は同日午前3時5分頃、那須町高久甲の県道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転。中央分離帯とガードレールに衝突する事故を起こしたが、速やかに警察に報告しなかった疑い。
同署によると、小林容疑者は外出先からの帰宅途中で、ガードレールに衝突し、動けなくなっている小林容疑者の車を目撃した別の車のドライバーが、事故の約20分後に「この先で事故が起きている」と高速隊那須分駐隊に報告したことで発覚した。警察官が駆けつけた際、小林容疑者は現場に残っていた。同乗者はおらず、けがもなかった。
捜査関係者によると、小林容疑者は前夜の23日午後9時頃まで、宇都宮市内の飲食店で知人と2人で飲酒していたという旨の供述をしており、県警が裏付けを進めている。
小林容疑者は那須塩原市・那須町選挙区選出の県議で現在2期目。逮捕を受け、所属する自民党県連は25日、小林容疑者を除名処分にすることを決めた。県連の木村好文幹事長は「議会議員としてあるまじき行為であり、決して許されることではない。所属議員に対し法令順守の徹底を改めて図るとともに、再発防止に向けた取り組みを強化する」とコメントした。

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