茨城県水戸市でネイリストの女性が殺害された事件で、逮捕された元交際相手の男は復縁を求めるメッセージを何度も送っていたとみられています。【画像】水戸ネイリスト殺害 逮捕の28歳男、電話やSNSで連絡試みるも着信拒否され…恋愛感情もつれ犯行か
大内拓実容疑者(28)は、かつて交際していた女性の居場所を執ようにさがし回っていたとみられ、殺害した疑いがもたれています。亡くなったネイリストの小松本遥さん(31)は別の男性と結婚し、子供を身ごもっていました。
事件があったのは大みそかの夜。夫が帰宅したところ、玄関で血を流して倒れている小松本さんを発見。刃物で首を刺され、頭蓋骨の一部が折れていました。捜査関係者によると、事件前後、周辺の防犯カメラには、大内容疑者の黒のセダンタイプの車と似た車が映っていたといいます。
現場から車でおよそ20分。となり町にある一軒家で暮らしていた大内容疑者。かつて、小松本さんが働いていた飲食店に客として訪れ、小松本さんと知り合ったといいます。
2024年、2人は交際を開始。しかし、その年のうちに交際を解消します。それからおよそ半年がたった去年6月頃、大内容疑者は、別れた小松本さんに連絡をします。捜査関係者によると、それはこのような趣旨のメッセージ…
「会いたい」
さらに、復縁を求める趣旨のメッセージも何度も送っていたとみられます。小松本さんは大内容疑者からの連絡をブロック。知人によると、この頃までに今の夫と結婚していたそうです。
そして、大内容疑者のストーカー行為とみられる行動が始まります。秋頃から12月頃までの間、小松本さんの居場所や勤務先などを小松本さんの知人に聞き回っていたといいます。その結果、アパートをさがし当てたとみられます。
事件の4日前には、小松本さんが匿名で、元カレのストーカー行為について相談するため、警察に電話。しかし、大みそかの夜、事件は起きました。
逮捕された大内容疑者は容疑を否認。取り調べを行う中で、ある捜査関係者はこう話しています。
捜査関係者「思い込みが激しいタイプに感じる」
警察は、連絡をブロックされるなどしたことでストーカー行為にエスカレートし、事件を起こしたとみて調べています。