フィリピンを拠点にした犯罪グループ「JPドラゴン」のメンバーだったとみられる男女5人が、グループを離脱したあと、ニセ電話詐欺に関与したとして再逮捕されました。
詐欺の疑いで再逮捕されたのは、岩本三矢子容疑者(34)ら、30代から40代の男女5人です。
警察によりますと、5人は去年10月、別の人物らと共謀し、愛知県の高齢女性に警察官をかたってウソの電話をかけ、現金216万円を盗み取るなどした疑いが持たれています。
5人は「かけ子」や「受け子への指示役」だったとみられますが、警察は認否を明らかにしていません。
5人はもともとフィリピンを拠点にした犯罪グループ「JPドラゴン」のメンバーだったとみられ、別のニセ電話詐欺に関与したとして、これまで2度逮捕、起訴されていました。
今回の事件については、5人が2023年に「JPドラゴン」を離脱したあとに関与したとみられ、警察は、離脱後の5人と「JPドラゴン」との関係について確認するとともに、余罪の有無について調べを進めています。