滋賀県豊郷町の飲食店で去年、牛の「生レバー」を客に提供したとして、経営者の男が21日、逮捕されました。【過去特集】ウソ連発 飲酒運転バイカーVS警察の攻防 京都府警特命取締係に密着食品衛生法違反の疑いで21日、逮捕されたのは、豊郷町で飲食店を経営する男(55)です。
警察によりますと男は、去年4月18日と9月12日の2回、経営する飲食店で牛の肝臓を十分に加熱するなどの必要な処理をせずに、いわゆる「生レバー」の状態で客に提供した疑いがもたれています。
情報提供を受けた警察が、客から店で購入した牛の肝臓もらい受けて成分を調べたところ「生レバー」の状態だと分かったため男を逮捕したということです。
現時点で健康被害は確認されていません。
警察の調べに対し男は「間違いない」と容疑を認めていて、「常連客から要望があれば生レバーを提供していた」と供述しているということです。
警察は男が他の客にも「生レバー」を提供していた可能性があるとみて、余罪についても調べを進める方針です。