人気グループ「なにわ男子」の西畑大吾さんと、俳優の福本莉子さんが、2026年秋公開の映画「時給三〇〇円の死神」(酒井麻衣監督)で、映画初共演にしてダブル主演を務めることが明らかになった。2人は死神のアルバイトをする大学生を演じる。
藤まるさんの同名小説(双葉文庫)が原作。西畑さんが演じるのは、父の逮捕と両親の離婚、さらに多額の借金を抱えて人生に絶望している大学生の佐倉真司。そんな佐倉を、“時給三〇〇円の死神”という謎のアルバイトに勧誘する大学の同級生・花森雪希を福本さんが演じる、「美しい彼」シリーズや映画「ストロベリームーン 余命半年の恋」の酒井監督がメガホンを取り、「366日」の製作陣によって映画化される。
西畑さんは「お話をいただいた時にタイトルから興味をそそられました。『時給300円!?』『え?死神!?』と。その後、原作を読ませていただき、必ず訪れる『死』を題材にしながら、その儚さや美しさが繊細に、時に大胆に描かれており感銘を受けました」とコメント。福本さんは「誰もが避けて通れない『死』というテーマを、残酷さの中にも美しさをもって描かれている原作の世界観に強く惹(ひ)き込まれ、すてきな作品に関われることを光栄に感じました」と思いを語っている。
◇西畑大吾さん(佐倉真司役)のコメント
・出演オファーを受けた際の感想
お話をいただいた時にタイトルから興味をそそられました。「時給300円!?」「え?死神!?」と。その後、原作を読ませていただき、必ず訪れる「死」を題材にしながら、その儚さや美しさが繊細に、時に大胆に描かれており感銘を受けました。この素敵な原作の情景の一員になりたいと思い、出演させていただきたいと思いました。
・酒井麻衣監督とのコラボレーションについて
酒井監督とはこれまでなにわ男子のミュージックビデオでご一緒させていただいたことがありましたが、映画の現場は今回が初めてでした。この作品にかける思いがとても強く、愛のこもったこだわりが明確にあり、やりたいことのビジョンを的確に言語化してくださるのでとても心強かったです。酒井監督が撮る綺麗な映像が大好きです。