兵庫県警加古川署の40歳代の男性巡査部長が、神戸市内で休日にあおり運転をしたとして、県警は16日にも、道路交通法違反(あおり運転)容疑で書類送検する。捜査関係者への取材でわかった。巡査部長は「前に割り込んできた相手を注意するため、止めようとした」と供述しているという。【動画】あおり運転の一例…福岡県警が映像を公開(2020年)
捜査関係者によると、巡査部長は昨年8月29日、神戸市北区で乗用車を運転中、前を走る車にクラクションを鳴らしたり、車間距離を詰めたりした疑いが持たれている。
巡査部長は前を走る車の男性とともに停車し、路上で口論になった。その際、男性の振り払った手が自身に当たったとして、男性を暴行容疑で自ら現行犯逮捕した。男性はその日のうちに釈放された。
県警がドライブレコーダーの映像などを調べたところ、巡査部長があおり運転をしたとみられることがわかったという。