細野被告タイ少女雇い入れた「ブローカー」か、女を児童福祉法違反容疑で逮捕…マッサージ店元マネジャー

東京都文京区湯島の個室マッサージ店でタイ国籍の当時12歳の少女(13)が違法に働かされていた事件で、警視庁は15日、少女に性的サービスをさせたとして、同国籍で練馬区、同店元マネジャーの女(38)を児童福祉法違反(淫行させる行為)容疑で逮捕したと発表した。逮捕は14日。
事件当時、同店従業員の募集や採用などを担当しており、同庁は、母親を介して少女を雇い入れた「ブローカー」だったとみている。
発表によると、女は同店を経営する被告の男(52)(児童福祉法違反などで起訴)と共謀して昨年6月30日、少女の年齢確認を十分にしないまま、同店で男性客を相手にわいせつな行為をさせた疑い。調べに「ブローカーの立場でタイ人を紹介していたが、店を辞めたので関係ない」と容疑を否認している。
女は、2023年11月頃から同店で働き始め、24年5月頃にマネジャーに昇格。タイ人向けのSNSや知人を介し、同店での勤務を希望するタイ人女性ら30~40人を細野被告に紹介していたという。
少女は昨年6月27日、短期滞在の在留資格で母親(29)と来日し、約70人の男性客を相手に性的サービスをさせられた。母親は同12月23日、タイ警察に人身取引などの疑いで逮捕された。少女は同26日、タイに帰国した。
同庁は今月14日、女が現在経営する墨田区江東橋の別の個室マッサージ店を捜索。押収したスマートフォンなどを解析し、少女が文京区の店で働くことになった経緯を詳しく調べる。

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