九州道のサービスエリアに止めた車の中に営利目的で覚醒剤を隠し持っていたとして、山口組系組幹部の47歳の男が逮捕されました。警察は14日、押収した覚醒剤、MDMA、コカイン、注射器などを公開しました。
覚醒剤取締法違反の疑いで去年12月に逮捕されたのは、東京に住む指定暴力団・山口組系の組幹部、高田孝一容疑者(47)です。
警察によりますと、高田容疑者は去年12月6日、福岡県古賀市の九州道・古賀サービスエリアに止めた乗用車の中に、覚醒剤およそ100グラム、末端価格で585万円相当を営利目的で隠し持っていた疑いです。
高田容疑者は関東から福岡まで車で来たとみられ、車の中からはほかにも、MDMAおよそ1000錠、末端価格で602万円相当と、コカインおよそ180グラム、末端価格で446万円相当などが見つかったということです。
警察は、高田容疑者が容疑を認めているかどうか明らかにしていませんが、入手経路などについて捜査を進めています。