薬物や交通違反は序の口。闇落ちした2世セレブとその理由

映画界やファッション界を席巻するネポベイビーこと、2世セレブたち。でもすべてのネポたちが順調なキャリアを築いているわけでも、両親や家族と円満な関係を築いているわけではない。中には成功した親に反抗するように道を踏み外し、警察のお世話になってしまう問題児たちも。そこで今回は、警察沙汰を起こしたネポベイビーたちのトラブル事件簿を大公開。親たちとの複雑な関係にもクローズアップしてみたい。
13歳でマリファナに手を出し、依存症まっしぐら

ネポベイビーたちの中でも、問題児として有名なのが俳優マイケル・ダグラスが最初の妻ディアンドラとの間にもうけた息子、キャメロン・ダグラス。現在48歳の彼の半生は薬物まみれ。13歳でマリファナ、15歳でコカイン、17歳でメタンフェタミン、26歳のときにはヘロインに手を染めていた。
家族総出の映画に出演しても、効果なし

警察沙汰になったのも一度や二度ではない。ロサンゼルスのモーテルでレジ係の高齢女性にエアガンを突きつけ、レジの中の金を渡すように脅すという事件を起こしたことも。21歳のときにはコカイン所持で警察に捕まっている。父のマイケルと祖父で同じく俳優のカーク・ダグラスはそんな彼をネグレクトしていたわけではなかった。更生させようという一心で、2003年、25歳の彼をダグラス家総出演のコメディ映画『グロムバーグ家の人々』に出演させた。しかし効果はなかったよう。
度々の逮捕、そして実刑判決

27歳のときに、車からヘロインとコカインを加工したクラックが見つかって再び逮捕された。29歳のときにはドライブ中に警察に車を停められ、車内から液体コカインの注射器が見つかりまた逮捕。その2年後には、ニューヨークのホテルで行われたおとり捜査のターゲットに。ヘロイン所持と麻薬密売共謀の容疑で警察に捕まった。このとき懲役5年の刑を言い渡されたキャメロン。さすがにこれで懲りるのではないかと周囲も世間も思っていたが、保釈中に密輸品を所持、それにコカインとヘロインが含まれていたことが発覚してさらに4年半の懲役刑が言い渡された。

(左から祖母ダイアナ、祖父カーク、父マイケル、そしてキャメロン)

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