9月25日、北海道恵庭市の国道で発生したひき逃げ事件で、運転していたとみられる男が事件の後、バスや自転車を使って逃走していたことが新たにわかりました。【画像】事故を起こした車が逃走し…2人搬送 恵庭市の国道でひき逃げ事件25日午前、恵庭市上山口の国道36号で車10台が絡んだひき逃げ事件では、関与したとみられる今北知宏容疑者33歳が、恵庭市内の工場敷地内に侵入した疑いで逮捕されています。
近くの路上では事件直後に、白い乗用車が男に奪われる強盗事件がありました。
(車を奪われた男性)「「なんだこのやろー」みたいな感じで扉を開けられて、つかみ合いになってこの辺を殴られて「わー」と思ったら僕の車にそのまま乗って逃げていった。ここが剥離骨折、この辺も随分殴られたのでぼこぼこしている」
白い車はその後、恵庭市の恵明中学校のグラウンドで見つかりました。
男は車を乗り捨てたあと現場から逃走。
関与したとみられる今北容疑者は、およそ2.5キロ離れた工場敷地内で逮捕されました。
逮捕場所付近では乗り捨てられた自転車が見つかっています。
警察によりますと、男は中学校付近からバスで移動し、その後、自転車で逃走を続けたということです。
調べに対し、今北容疑者は黙秘を続けていますが、警察はひき逃げ事件と強盗事件にも関与していたとみて捜査を続けています。
10台が絡むひき逃げ事件と白い車が奪われる強盗事件。
男が逃走するのにバスと自転車を使っていたことが、26日に新たに分かりました。
現場からおよそ2.5キロ離れた工場敷地内に侵入した疑いで今北容疑者が逮捕されていますが、その付近では逃走に使ったとみられる自転車が発見されています。
今北容疑者が2つの事件に関与しているとみて、警察は捜査を続けています。