元被告《恐怖のマッサージルームと隠しカメラ》10代少女らが性的虐待にあった“悪魔の館”、寝室の天井に設置されていた小さなカメラ【エプスタイン事件】

2025年12月19日(現地時間、以下同)、少女売春あっせんの容疑で逮捕され、獄中死した富豪ジェフリー・エプスタイン元被告(故人)の捜査資料「エプスタインファイル」の一部を、米司法省が公開した。これらは、11月19日にドナルド・トランプ大統領が署名したエプスタイン元被告に関する資料の全面公開を義務付けた新法を受けて公開されたものだ。【衝撃の内部写真】女性らが被害に遭ったとされる〈恐怖のマッサージルーム〉天井に設置されていた「隠しカメラ」異なる突起物を備えた「グローブ」
ただし、今回は全資料の公開には至らなかった。12月24日には、元被告に関連している可能性がある文書を新たに100万点以上発見したと明らかにしており、公開までにはあと数週間かかると見られている。

 大手紙国際部記者が語る。

「通称”エプスタイン事件”は、11歳の少女を含む少なくとも数十人の人身売買および性的虐待の被害に遭った事件で、裏には政財界や芸能界の大物らが絡む大規模な”買春ネットワーク”が存在するとの疑惑があります。

 公開された写真のなかには、エプスタイン元被告がニューヨーク州マンハッタンに所有していた豪邸の内部を撮影したものが多数存在していました。その豪邸こそ、若い女性に対する性的虐待が繰り返されていた”現場”の1つとされています」
ある部屋を捉えた写真では、ベッドが中心に置かれ枕元にはスピーカーや電話機が設置されているのが確認できる。ベッドの横には黒いラックが置かれ、バスタオルが積み上げられている。前出・大手紙国際部記者が解説する。

「女性らが被害に遭ったとされる”マッサージルーム”の写真です。共犯者で元交際相手のギレーヌ・マクスウェル受刑者の裁判でも、この部屋の写真が提示されており、若い女性らがエプスタイン元被告にマッサージをするという名目で雇われ、被害を受けたとの主張が繰り返されています。

 また、肌を露出した人物の写真や、鏡越しにこちらを覗き込むような構図の裸の女性が描かれた絵が、中央に配置されたベッドを取り囲むように三方向の壁に飾られており、異様な雰囲気を放っています」

 別の写真には、エプスタイン元被告の寝室と思われる場所が写されている。

「青色の家具がいくつも配置されたその場所には、天井の隅に小さいカメラのようなものが確認できます。過去の裁判資料によれば、元被告がフロリダ州に所有していた別の住宅に隠しカメラが設置されていたことが明らかになっており、そのカメラで撮影された未成年少女の写真が押収されている。部屋に置かれている家具は高価でしょうし、防犯用に設置されていたものかもしれませんが……。

 今回公開されている資料の中にも、女性が被写体となった写真が数多くあり、中には女性の写真をまとめたスクラップブックなども含まれていました。

 これらがどのように撮影され、どのような目的で保存されていたのかは不明です。事件との関連があったかどうかも公表されていません」

 捜査資料はまだ”すべて”が発表されているわけではない。今後、さらなる”不穏”な写真が出てくるのだろうか──。

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