一般社団法人日本損害保険協会九州・沖縄支部鹿児島損保会は、2024年8月に整骨院の院長と患者が共謀して保険会社から保険金を詐取した事件で、容疑者を逮捕した鹿児島県警鹿児島南署に感謝状を贈った。
事件は鹿児島市内の整骨院経営者が、交通事故に遭った患者と共謀。実際の施術日数を水増しして東京都の保険会社に虚偽の証明書を送り、施術費名目で約7万円をだまし取った。
10日の贈呈式で、鹿児島損保会の磯村百輝会長は津曲博之署長に感謝状を手渡し、「保険料の詐取は契約者との信頼に関わる。こうした事案を撲滅できるよう情報共有に努めたい」と語った。津曲署長は「同様の事件の検挙を一層進めていきたい」と述べた。