累計発行部数が100万部を突破した東野圭吾さんの小説が原作の劇場版アニメ「クスノキの番人」(伊藤智彦監督、2026年1月30日公開)の最新予告が12月19日、YouTubeで公開された。運任せで孤独に生きていた主人公・直井玲斗が、伯母・柳澤千舟と出会い“クスノキの番人”の仕事と出会う人々を通して成長していく様子が描かれている。玲斗に“クスノキの番人”を命じた千舟の“秘密”も垣間見える映像となっている。東野さんの作品が劇場版アニメ化されるのは初めて。【写真特集】話題の「クスノキの番人」 主題歌は運命的な組み合わせ! 豪華キャストも解禁
歌手のUruさんが主題歌「傍らにて月夜」を担当することも発表された。ロックバンド「back number」が楽曲提供した。同バンドが楽曲提供を行うのは2021年のBTS以来で、女性アーティストとしては初となる。Uruさんはデビュー以前に「back number」のカバーをYouTube上で発表しており、その動画をきっかけに現在のマネジメントへの所属やメジャーデビューが決定した経緯があり、今回の楽曲は約10年の時を経て実現した特別なものとなっている。公開された最新予告で楽曲を聴くことができる。
Uruさんは「『クスノキの番人』の主題歌を歌わせていただけることになり、以前から拝読していた東野圭吾先生の作品であるということと、それをback numberさんに楽曲提供していただけるという、二つの喜びで胸が弾けました。この作品の主人公である玲斗の生き方や、人としての成長のようなものを自分自身にも投影することで良い刺激をいただくこともでき、(清水)依与吏さんが作ってくださったすてきな曲と歌詞に、それをそのまま吹き込もうと思いながら歌わせていただきました。人の感情は文字や言葉では伝えきれない部分がありますが、それをこの作品とこの『傍らにて月夜』を通して改めて受け取った気がします。聴いてくださった方が、心に浮かんだ感情をそっくりそのまま大切にしたいと思えるような歌が歌えていたら良いなと思います」と語っている。