暴力団対策法に基づき、服役していた組員に出所祝いを渡すなど禁じる「賞揚等禁止命令」出す…県公安委員会

奈良県公安委員会は9日、暴力団対策法に基づき、特定抗争指定暴力団六代目山口組傘下組織の会長(59)(岐阜市)に対し、服役していた組員に出所祝いや慰労金などの金品を渡したり、地位を昇格させたりすることを禁ずる「賞揚(しょうよう)等禁止命令」を出した。
県警によると、組員は2007年3月、仙台市内で、指定暴力団住吉会傘下組織の組員に対し、拳銃を発砲して負傷させたとして逮捕され、殺人未遂などの罪で服役し、22年5月に出所した。
山口組傘下組織の会長の代替わりに伴い、命令を出したという。

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