8日夜から9日朝にかけて、福岡県内で飲酒運転が相次ぎました。男2人が現行犯逮捕されています。
8日午後11時ごろ、福岡市・中洲で「事故を起こした人がケンカしている」と交番に届け出がありました。
駆けつけた警察官が、街灯などに衝突しながら逃走しようとするライトバンを発見しました。追跡を受けるとほどなく停止したということです。
ライトバンを運転していた、福岡県太宰府市の自営業、古田征輝容疑者(35)の呼気からは基準値の3倍を超えるアルコールが検出され、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。
「中洲の店で飲んでいた」などと話し、容疑を認めています。
一方、9日午前7時半ごろには、福岡県柳川市三橋町垂見の市道で、パトロール中の警察官がスピードを上げてT字路を左折する乗用車を発見しました。
運転していた男の呼気から基準値の2倍以上のアルコールが検出されたため、警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは、柳川市に住む佐賀大学の助教、磯野健一容疑者(59)です。
調べに対し「きのうの午後7時から午後11時ごろまで、家で1人で630ミリの瓶ビールを5・6本飲んだ」と話す一方、「お酒は抜けていると思ったから運転した」と容疑を否認しています。