12歳タイ少女に淫行させた疑い、マッサージ店経営者の男を追送検…起訴を求める「厳重処分」の意見

東京都文京区のマッサージ店でタイ国籍の当時12歳の少女(13)が違法に働かされた事件で、警視庁は8日、客や自らにわいせつな行為をさせたとして、調布市飛田給、同店経営者の男(51)を児童福祉法違反(淫行させる行為)容疑で東京地検に追送検した。
発表によると、男は同店で6月30日~8月13日、少女に不特定多数の客を相手に、8月10日頃には自身に対し、それぞれわいせつな行為をさせた疑い。調べに「間違いない」と容疑を認めている。
少女は6月下旬に母親と入国。約40日間に約70人の客の相手をさせられていた。同庁に、「(男への性的行為を)断ったら店を追い出されると思った」と話したという。同庁は追送検に際し、起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。男は、少女を店で働かせたなどとして、11月以降、労働基準法違反(最低年齢)容疑などで2度逮捕されていた。
母親は10月末、売春行為容疑などで台湾警察に拘束された。警視庁とタイ警察は母親の逮捕状をそれぞれ取得しており、引き渡し先について当局間で協議が続いている。

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