福岡、長崎両県警は2日、東京都港区の会社役員の容疑者(41)を詐欺容疑で再逮捕した。
発表では、容疑者は2021年1~3月、福岡市や佐賀県内などの男女4人(40~70歳代)に、自社が上場する見込みがないのに「上場が決まれば株価が何百倍にもなる」などとうそを言い、株式の代金として計1000万円を詐取した疑い。福岡県警は認否を明らかにしていない。
両県警は11月、無登録で自社の株式購入を募ったなどとして、容疑者ら3人を金融商品取引法違反容疑で逮捕していた。佐藤容疑者の会社は、AI(人工知能)スマートカメラの開発・提供を事業に掲げているが、営業実態はなく、上場もしていないという。