福岡県警は20日、同県飯塚市の指定暴力団太州会傘下組織幹部の容疑者(45)を覚醒剤取締法違反(営利目的所持)容疑で逮捕したと発表した。福岡地検飯塚支部は同日、同法違反で福岡地裁飯塚支部に起訴した。
発表によると、容疑者は10月30日午前11時頃、自宅で覚醒剤183・855グラム(末端価格1200万円相当)を所持した疑い。県警が別事件の関係先として捜索した際、室内で覚醒剤を発見した。容疑者は「密売するために所持していた」などと容疑を認めているという。
県警飯塚署によると、県警が今年押収した覚醒剤の量としては、密輸事件を除いて最多となる。