リオデジャネイロで地元警察と麻薬密売組織が銃撃戦、警官4人含む64人死亡…掃討作戦で犠牲者最多

ブラジル・リオデジャネイロ市北部のファベーラ(貧民街)で28日、地元警察が麻薬密売組織の掃討作戦を行い、警官4人を含む64人が死亡した。地元紙「グロボ」によると、掃討作戦の犠牲者としては、リオデジャネイロで史上最多となった。
作戦には、警官2500人が投入され、激しい銃撃戦に発展した。組織側はドローンで爆弾を落とし、車両に火を放って反撃した。リオ州などによると、麻薬組織の幹部ら81人が逮捕され、ライフル銃75丁が押収された。
国勢調査によると、リオ市内のファベーラは1724か所あり、住民の約2割が暮らしている。大半が犯罪組織に支配され、組織間の抗争や警察との銃撃戦が頻発している。(リオデジャネイロ支局 大月美佳)

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