近藤正仁容疑者【続報】偽造教員免許の写しを使い回しか 別の教員の免許状番号が記載 66歳の中学補助教員を送検 福岡

福岡県須恵町の中学校の補助教員に採用される際、偽造された教員免許の写しを町の教育委員会に提出した疑いで、男が逮捕された事件です。捜査関係者への取材で、男が偽造免許状の写しを使い回していた可能性があることが分かりました。【ニセ教員免許】過去にも複数回逮捕 発覚のきっかけは性的な発言 なぜ見抜けなかったのか
■白野寛太記者
「近藤容疑者が警察署から出てきました。これから検察庁へ送られます。」

偽造有印公文書行使の疑いで14日に送検されたのは、福岡県須恵町の町立中学校の補助教員、近藤正仁容疑者(66)です。

警察によりますと、近藤容疑者はことし1月、採用試験の際、偽造された中学校教諭の免許状の写しを教育委員会に提出した疑いです。

警察の調べに対し、容疑を認めているということです。
■白野記者
「FBSの者です。少しだけお話をうかがえないでしょうか。」

逮捕前、近藤容疑者はFBSの取材に一切応じることはありませんでした。

近藤容疑者が須恵町の教育委員会に提出したのは、偽造された岐阜県の教員免許状の写しでした。別の教員の免許状番号が記載されていたということです。

近藤容疑者は2014年にも偽造した免許状で福岡県筑豊教育事務所の中学講師の採用試験を受けた罪で、有罪判決を受けています。

このとき提出した偽造免許の写しも、岐阜県のものだったということです。
警察は、近藤容疑者が偽造免許の写しを使い回していた可能性もあるとみて、偽造の経緯や方法について調べを進める方針です。

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