梅田被告「400件ほどやった」“温泉施設荒らし”の男供述 ロッカー合鍵を263個複製 山梨

温泉施設のロッカーから現金を盗んだとして逮捕・起訴された男が「400件ほどやった」と余罪を供述していることが14日、新たに分かりました。

 温泉施設のロッカーから現金が盗まれた事件で警察は14日、押収した証拠品を公開。複製された合鍵は県内外の13施設の263個にも上りました。

鰍沢警察署 鈴木英一 刑事課長
「犯人たちはバックに合鍵を保管して、泥棒する時はバッグから合鍵を持ち出して犯行に及んでいた」

 富士川町にある温泉施設の脱衣所のロッカーから現金2万円を盗んだ罪で起訴された男2人は、駐車場に止めた車の中でロッカーの合鍵の複製を繰り返していたとみられます。

鰍沢警察署 鈴木英一 刑事課長
「透明の筒があるんですけどここにビニールを入れてシリコーンを入れる。そこに温泉施設から持ち出してきた鍵を差し込んで型をとっていた」

 警察の調べに梅田被告は余罪について、「2~3年前から防犯カメラのない温泉施設を狙って、300件から400件ほどやった。ばれないように財布から現金の一部だけを盗んだ」などと供述しているということです。
 
 警察は容疑が固まった2件を追送検する方針です。
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