無職望月亜紀被告 望月被告神戸の冷凍庫遺体、元妻を殺人容疑で再逮捕へ…15年前に殺害の疑い・「暴力を受けていた」と供述

神戸市中央区のマンション一室で6月、大型冷凍庫から元住人の男性の遺体が見つかった事件で、15年前に男性を殺害した疑いが強まったとして、兵庫県警は10日にも、元妻の無職望月亜紀被告(50)(死体遺棄罪などで起訴)を殺人容疑で再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材でわかった。
捜査関係者によると、望月被告は2011年12月頃、この部屋で夫だった西口豊さん(当時42歳)を殺害した疑いが持たれている。
遺体は今年6月20日、「異臭がする」との通報をきっかけに、室内の冷凍庫から見つかった。腹部で切断され、土のう袋などに詰められた状態だった。腐敗が進んでいて当初、死因を特定できなかったが、病理検査などで詳しく調べたところ窒息死だった可能性が高いという。
県警は、遺体発見の3日後に望月被告を死体遺棄容疑で逮捕し、神戸地検が7月、死体遺棄、死体損壊両罪で起訴していた。
捜査関係者によると、望月被告はこれまでの調べで殺害を認め、動機について「(西口さんから)暴力を受けていた」と供述。一方、県警に家庭内暴力(DV)などの相談はなく、県警は経緯を詳しく調べる。

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