いわき・小名浜港湾事務所課長を再逮捕 新基準適用、危険運転致傷疑い

酒に酔った状態でいわき市の市道で乗用車を運転したとして、酒酔い運転の疑いで現行犯逮捕された同市小名浜中町境、東北地方整備局小名浜港湾事務所保全課長の男(52)について、いわき東署は4日午後1時35分、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで再逮捕した。

 同署によると、危険運転の飲酒に数値基準が設けられた改正自動車運転処罰法が7月21日に施行されて以降、基準を適用しての逮捕は福島県内で初めて。

 改正法では、体内アルコール濃度が呼気1リットル中0.5ミリグラム以上を飲酒運転の数値基準とし、男の呼気からは0.6ミリグラム以上のアルコールが検出された。

 再逮捕容疑は2日午後6時45分ごろ、同市小名浜寺廻町の市道を酒に酔った状態で乗用車を運転し、信号待ちで停止中の同市の50代男性の乗用車に追突し、軽傷を負わせた疑い。

 同署によると、男は事故当日、350ミリリットルの缶チューハイ計6本を飲んでいたと供述しているという。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする