前田詩音容疑者「拳銃の使用は適正」コンビニで刃物男に警察官が発砲 男は強盗容疑で逮捕 熊本県警

7月、熊本県合志市のコンビニエンスストアで現金などを奪ったとして、21歳の男が再逮捕されました。【写真を見る】「拳銃の使用は適正」コンビニで刃物男に警察官が発砲 男は強盗容疑で逮捕 熊本県警また、取り押さえる際、警察官が拳銃を発砲し命中させましたが、熊本県警は「適正だった」と発表しました。

■「死ぬか、捕まって刑務所に入りたかった」

強盗や銃刀法違反などの疑いで再逮捕されたのは、合志市幾久富のアルバイト前田詩音容疑者(21)です。

警察によりますと、前田容疑者は7月22日の午後6時ごろ、「ファミリーマート永江団地店」で、店員2人に包丁を突き付け「金を出せ」と脅し、売上金3万円と清涼飲料水1本を奪った疑いが持たれています。

警察の調べに前田容疑者は、「死にたかった。死ぬか警察に捕まって、刑務所に入りたかった」と、容疑を認めているということです。

■拳銃使用なぜ「正当」?

この事件では、現場に駆け付けた警察官が威嚇射撃を含め拳銃を4回発砲しました。

そのうち2発が前田容疑者の右肩と右太ももに命中し、前田容疑者は治療を受けていました。

熊本県警は、今回の拳銃の使用について
・現場が住宅街にあり、通勤通学の帰宅時間帯だった
・前田容疑者が威嚇射撃に対しても、刃物を突きつけるのをやめなかった
・警告に従わなかった
 以上の点から、拳銃の使用は「適正だった」としました。

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