奈良市月ヶ瀬で17日、三重県伊賀市に住む母親と娘とみられる2人の遺体が見つかり、このうち1人を遺棄したとして母親と交際していた37歳の男が逮捕されました。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、奈良市法蓮町の会社員の男です。
三重県警によりますと、ことし4月と5月に娘と母親の所在が分からないとそれぞれ情報が寄せられ、捜査を進めていました。
母親と交際していた男の供述に基づき捜索したところ、17日午前、奈良市月ヶ瀬尾山の名張川左岸でビニールシートに包まれた2人の遺体を発見しました。
調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認め、「自分の車で遺体を運び、1人で遺棄した」という趣旨の供述をしているといいます。
また三重県警は18日、2人の遺体のうち1人は、三重県伊賀市の無職・池田園美さん44歳と発表しました。
もう1人は、20歳の娘とみて確認を進めるということです。