SNS詐欺で女性が500万円被害 沖縄県警、容疑で男を逮捕

沖縄県警は16日、LINE(ライン)上で偽の投資話を持ちかけ、宜野湾市の50代女性から現金約500万円をだまし取ったとして、詐欺容疑で会社員の男(57)=東京都=を15日付で逮捕したと発表した。捜査に支障があるとして認否を明らかにしていない。【写真】「少年ジャンプ」那覇でも行列
逮捕容疑は1月30日から4月26日までの間、偽の投資話を持ちかけ、女性から現金約500万円をだまし取った疑い。

 県警によると、女性は1月30日、動画投稿アプリに表示された広告を通じて、投資の講師やアシスタントをかたる者らとラインでつながった。勧められてアプリをインストールして、口座を開設。投資で架空の利益が出たように信じ込まされた。「資金を追加する際は現金取引を利用することをおすすめします」「外勤スタッフが現金の手続きを行います」などとメッセージが送られ、4月26日に東京都内で容疑者に現金約500万円を手渡した。
 利益を引き出そうとした際、詐欺に気付き、県警に相談した。県警はほかにも複数人が関与しているとみて、捜査を進める。
 県警によると、2026年に県内で確認されたSNS型投資詐欺は6月末時点で96件(被害総額約7億5千万円)。県警は「現金を振り込む前に、正当な取引なのか確認し、不審な点があれば、家族や友人、警察に相談してほしい」と注意を呼びかけている。

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