アニメ配信サービス「バンダイチャンネル」の運営会社にサイバー攻撃を仕掛けて業務を妨害したとして、警視庁が、埼玉県所沢市の高校1年の男子生徒(15)を偽計業務妨害容疑で再逮捕したことがわかった。自作のプログラムにより、会員約4万6800人分のアカウントを勝手に退会させていたという。【図】サイバー攻撃被害も「災害」…想定される主な「大規模インフラ障害」
男子生徒は、容疑を認め、「プログラムを自分で作り、(対話型生成AIの)チャットGPTに聞いて完成させた」と供述しており、同庁が詳しい経緯を調べている。
捜査関係者によると、当時中学3年だった生徒は昨年11月4日夜、自宅などでインターネットを利用。同サービス運営会社「バンダイナムコフィルムワークス」(東京)のデータベースサーバーに退会処理するプログラムを使い、会員約4万6800人分のアカウント登録を解除し、同6日、同社にサービスを一時停止させて業務を妨害した疑い。逮捕は4日。