ガーシーこと東谷義和(54)が、昨今のネット・SNSで過熱する“暴露ブーム”に対し、「因果応報という言葉がある。絶対自分に戻ってくる」「日本の警察は甘くない」と強く警告。また、タレントの不倫報道などを続けるメディアに対しても、「テレビや週刊誌はいいのか?」と問題提起、そのダブルスタンダードな姿勢に疑問を投げかけた。【映像)落語家として活動する姿&初公開の自宅『改めて、取材しました。』(ABEMA)では、逮捕・有罪となったガーシーのその後を追うべく長期密着。かつて自らが巻き起こした暴露を振り返り、ガーシーは「理不尽だったし、自分が飽きていた。『こんなことをしてていいのか?』という思いもあった」と後悔を吐露。さらに、SNSで安易に暴露を繰り返すインフルエンサーたちには、こう警鐘を鳴らした。
「いまの暴露予告だの変な流れを作ってしまったことに、すごく後悔と反省をしてる。自分は逮捕されない、されるわけがないって思ってるやろ? そんなに日本の警察は甘くないよー。動きだす前にやめときやー」
「事実であろうがなかろうが暴露ってダメ」とそのスタンスを180度転換させたガーシーは、ドバイからの帰国や逮捕、そして多くの仲間を失った自らの過去を引き合いに出し、「暴露なんてことが正当化されたらダメ」と、深い反省を口にしている。
一方で、ガーシーは、週刊誌やテレビ報道のあり方を問題視。個人の発信者やインフルエンサーが私怨や利益や恐喝まがいの目的で、暴露を行うことは正当化できないとした上で、マスメディアが掲げる“正義”への違和感を次のように語った。
「じゃあテレビとか雑誌はいいのかってなってきたときに、週刊誌もそれで売れるわけじゃないですか。メディアも視聴率が上がったりもするわけやし。だから結局そこに利益が見えてくる。メディアは『公益性』って言いますけど、便利な言葉ですよね。だって、赤の他人のタレントの不倫、別に公益性ないですよね。全く無いんですよ」
ガーシーは「公益性」という大義名分を盾に、芸能人の私生活を”スクープ”として暴くメディアの姿勢を痛烈に批判。「暴露に対して『やめろ』っていうならテレビとか週刊誌もやめるべきちゃうかなとは思います」と持論を展開した。