福岡市の路上で男性が何者かに刺され殺害された事件は、未解決のまま、6月15日で20年となりました。警察は300部のチラシを配って、情報提供を求めました。
■捜査員
「20年前の殺人事件の情報提供を求めています。」
事件現場に近い福岡市早良区野芥では、早良警察署の署員13人が道行く人に情報提供を呼びかけました。
この事件は、2006年6月15日、福岡市早良区野芥の路上で、中古車販売業の松口弘員さん(当時33)が、何者かに刃物のようなもので背中を刺され殺害されたもので、現場から逃走する男が目撃されています。
警察はこれまで、延べおよそ7万6000人の捜査員を投入しましたが、解決には至っていません。
■早良警察署・豊福啓輔 刑事管理官
「(事件から)20年たちますが、引き続き犯人を逮捕するという強い姿勢を持って捜査に挑んでいます。何でもかまわないので、早良警察署に連絡いただきたいと思います。」
逃げた男は事件当時30歳くらい、現在は50歳くらいとみられ、身長は170センチから180センチ、上下黒っぽい服装だったということです。
早良警察署は、どんなささいなことでも情報として提供してほしいと呼びかけています。連絡先は092-847-0110です。