【W杯事件簿①】過去2度盗難にあったトロフィー、逮捕された犯人の驚きの証言 悲願成就のメッシ、表彰台でまさかの“激変”

日本時間12日に開幕したサッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会で、W杯8大会連続8度目の出場の日本は高い志を持って目標を「優勝」に掲げて挑む。世界選手権として始まったW杯は1930年のウルグアイ大会から数えて今大会で23回目。過去大会の事件簿を集めてみました。(全8回の1)【実際の投稿】本田圭佑、なにが起きるか分からない「パルプンテ本田」を予告▼悲願成就のメッシ

 アルゼンチンが3度目のW杯制覇となった前回2022年カタール大会は”神の子”メッシにとって5度目のW杯で悲願の頂点。決勝はメッシ2発もフランスのエース、エムバペのハットトリックで追いつかれる壮絶な撃ち合いからPK戦となった。表彰台でのメッシの姿が話題となり、カタールの首長から黒い伝統衣装「ビシュト」を羽織らされ、ユニホームが隠れる状態に。一瞬戸惑いながらも笑顔のメッシがW杯トロフィーを掲げた。
▼トロフィー盗難

 W杯トロフィーのデザインは3代目。初代は1930年の第1回大会から使用された「ジュール・リメ・カップ」だが、2度の盗難に遭った。66年イングランド大会を控えた展示中に盗まれ、ロンドン郊外の民家で発見。家の飼い犬ピクルスが見つけた。70年ブラジル大会でブラジルが3度目のW杯制覇で永久保持となり展示室で保管。だが83年に盗まれ、逮捕された犯人の証言で「溶かして金塊になった」。74年西ドイツ大会からの2代目の地球状部分のデザインを、より正確にした06年ドイツ大会から3代目となった。

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